2009年08月10日

iPhoneのパケット代が勝手に増える

iPhoneを使っていて、ふとパケット代を確認すると、使った覚えのないのにパケットが随分かさんでいるのにびっくりします。

パケット定額が必須なので「パケ死」はないものの、使った覚えがないパケット代というのはなんだか気になってしまいます。

実際、iPhoneは勝手にいろいろと通信を行っているのです。

普通の携帯なら、パケット通信が発生するようなときには「この先は通信料がかかります」とか「このアプリは通信を行います」とか確認を求められ、「はい」ボタンを押さない限り通信をしないようになっています。

iPhoneの場合、そんな確認はなく、通信が必要ならiPhoneは勝手に通信をしてしまいます。なので、意識しない限りパケットはあっというまに上限の金額4,410円に達してしまいます。
iPhoneを買ったまま、特に設定等をいじっていない場合、数日でパケット定額の基本料金1,000円を超えてしまうくらいの勢い。パケットを節約して使いたいと思っている人には困り者です。

パケットを節約しながらiPhoneを使いたい人は、以下のことをまずしてみましょう。

【その1 「プッシュ」「フェッチ」を切る】
『設定』から『メール/連絡先/カレンダー』→『データ取得の方法』で、こんな画面になります。

pushu_fetch.gif

一番上の「プッシュ」をオフにします。「プッシュ」というのは「mobile me」「yahoo.com(アメリカのYahoo)」のメールを使っている場合、メールが届いたらすぐにiPhoneが受信する機能です。

次に「フェッチ」の設定を「手動」にチェック。「フェッチ」は、メールが届いているかどうかを、設定の間隔で(15分ごととか)確認しにいく機能です。

この2つの機能がかなりパケットを使ってしまいます。ですから、これらを切ってしまえば、パケット節約の効果は大きいです。メールは自動で受信できなくなってしまう欠点がありますが、Wifi環境でこまめに「メール」アプリを立ち上げて確認することで回避できます。

(なお、この機能はSMS/MMSには関係ありません。これらを切っていてもSMSなどが届いたらすぐに知らせてくれますのでご安心を)


【その2 立ち上げただけで通信するアプリに注意】
最初からiPhoneに入っているアプリで例に挙げると、「カレンダー」「天気」「株価」「マップ」「iTunes」「AppStore」あたりです。それと当然、ブラウザの「Safari」、メーラーの「メール」ですね。

特に「マップ」などは一回の通信で扱うデータ(この場合地図データ)が多いので、パケットの消費が大きいです。また「Safari」は立ち上げたときに、前に開いていたページを表示しようとしますので、そのページによってはパケットが多く使われてしまいます。

なんにせよ、3G環境にあるときには、これらのアプリを開くときには、パケット料金が発生することを念頭に置いておきましょう!


まず、上の2点を気をつければ、勝手にパケット料金が増えていくことは少なくなります。パケット節約しながらiPhoneを使う人は、まずやってみてください。


…ただ、パケット料金など気にせずに、どこでももりもり通信してこそiPhoneらしい使い方だとは感じますね〜。どれだけ使っても4,410円、これが高いか安いかです。貧乏はつらいっすね〜(泣)

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追記:
【その3 「モバイルデータ通信」をオフに】
iOS4以降で追加された機能に「モバイルデータ通信」のオンオフ設定があります。
設定』アイコンから「一般」→「ネットワーク」と開くと「モバイルデータ通信」という項目がありますので、これを「オフ」に切り替えておくと3G回線を使ったパケット通信を一切遮断します。

ただし、3Gパケット通信オンリーなMMSが使えなくなります。(SMSは使えます)




posted by kazu at 22:55 | Comment(1) | TrackBack(0) | iPhoneのトラブル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
通りすがりですが助かりました。

どうもパケットが定期的に増えて困ってました。メールのフェッチにひっかかって確認したら、一つのアカウントだけ「フェッチ」に。
解決できそうです。助かりました。
Posted by potajpn at 2011年02月02日 15:25
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