2012年04月20日

iPhoneとDropbox

もともとMacユーザーだった私は、アップルの提供していた「MobileMe」というクラウドサービスを使っていました。

mac本体にMobileMeのフォルダーがあって、そこにファイルを放り込んでおけば、iPhoneの「MobileMe」アプリからいつでもそれらのファイルを参照できたので非常に便利でした(それがクラウドサービスですからね)。

ところが、昨年にMobileMeのサービスの終了が決まり、新しく「iCloud」サービスを使うようになったのですが…これが正直言って使いにくい!

特に、「自分の好きなファイルを自由に入れておく」という部分で使い勝手が悪すぎなのです。
もともと「MobileMe」のクラウドサービスがMicrosoftのクラウドサービスなんかに比べて不便だという声から「iCloud」に変更になったそうなんですが、…前より使い勝手が悪いような…ううーん(汗)、アップルがんばれ、超がんばれ。

文句を言っていても始まらないので、少なくとも「パソコン上のファイルを手軽にiPhoneでも共有していつでも参照できる」サービス(クラウドサービス)をいくつか探していました。

それで、結局行き着いたのが有名な「Dropbox」というクラウドサービスです。


Dropboxのメリットは以下のとおりです。

1. 自分のパソコン(macやWinなどのPC)にツールをインストールすることで、Dropbox専用フォルダができ、そこにファイルを放り込んでおくだけでクラウドに同期してiPhoneや他のパソコンなどでファイルを参照できる。

2. iPhoneにその名もズバリ「Dropbox」というアプリがあり、iPhone上でのファイルの扱いが簡単。

3. ネットが使える環境(インターネット喫茶や取引先のパソコン)があれば、ブラウザからDropboxのサイトへアクセスすることで、ファイルを自由に扱える。

4. 「共有」機能を使うことで、Dropboxに入ってる特定のファイルを、他人と共有できる。ファイルにアクセスできるURLを取得してメールなどで送ればいいだけ。


クラウドサービスとしては当たり前の機能ですが、iPhoneとmacでのファイル同期を一番前提にした私の使い方にピッタリです。「MobileMe」でやってたやり方とほとんど同じ。

嬉しいのが、容量が2GBだけとはいえ、無料で使用できるところ。
必要なら容量は月額料金を払うことで増やせます。

詳しい説明も、Dropboxのサイトにシンプルでわかりやすい解説ページがありますので、ご覧になってみるといいと思います。

なお、私のこの記事内のリンクからDropboxサイトに飛んでインストールしていただくことで、無料の2GBにサービスで+500MB、合計2.5GBを使うことができるようになります。(ちなみに私のDropboxの容量もお一人様当たり500MB増えます。私も嬉しいです^^)

よかったらこのリンクからDropboxサイトへどうぞ!

iPhoneのアプリの方はこちらから→Dropbox - Dropbox これも無料です。


iPhoneでクラウドサービスを体験するなら、簡単で有名なだけにあちこちに利用法などが紹介されているDropboxがオススメですね。改めて実感です。


タグ:Dropbox iCloud Mac
posted by kazu at 22:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | iCloudとiPhone、Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月30日

iCloudへの移行での問題〜SnowLeopardのiCalとカレンダー編

icloud_icn-003.pngさて、前回はMobileMeからiCloudへの移行作業についてレポしましたが、今回は「SnowLeopardのiCalでiCloudと同期する方法」です。

前回も書いた通り、うちのMacは使っているアプリケーションなどの事情でSnowLeopardのままです。
iCloudでは「MacOS Lion」が推奨環境であり、SnowLeopardのままではいくつか機能が制限されます。

とはいえ、いろいろ調べてみるとなんとかなるものです。
私の場合、使い慣れた「iCal」でのスケジュール管理をiCloudでも使い続けたかったのですが、ちゃんとSnowLeopardのiCalでもiCloudと同期できる方法がありました!

こちらのブログ「パワーリンゴ」様の「Snow LeopardのiCalをiCloudと同期する方法。意外と簡単。」という記事でズバリの方法が書かれています。

簡単にまとめさせていただくと、

1) SnowLeopardのiCalの「環境設定」→「アカウント」でiCloud用に新規のアカウントを設定。
2) アカウントの種類は「CalDAV」で。ユーザー名とパスワードはiCloudのものを。
3) 「サーバーアドレス」は「p0x-caldav.icloud.com」とする。ただし「p0x」は「p01〜p09」のどれかを入れてみる。


1)と2)はそのまんまですので問題は無いでしょうが、3)はちょっと手間がかかるといいますか、非推奨な裏技的作業ですのであくまでも自己責任で!
うちの場合、幸いにも一発で探り当てました!ラッキー!…こんなところで無駄に幸運を消費してしまうのか…年末ジャンボ…

いやそんなことはともかく、これでSnowLeopardのiCalでもiCloudで同期ができました!
一応iCloudにSafariでアクセスして見てみますと、ちゃんと両方の更新や変更が同期しているのが確認できました。

(【3) サーバーアドレスの件で追記があります】:別に総当たりで確かめなくても、SafariでiCloudの『カレンダー』を表示させておいて、Safariのメニューの「ウィンドウ」から『構成ファイル一覧』を表示させると、使ってるサーバーの情報が見られますね。わかるひとはこちらの方法を使う方が確実です)


次は「iPhone側でのカレンダーの設定」をちょっと変更します。

実は、ここままでもiPhoneのカレンダーともiCloudで同期は取れてるのですが、なぜかiPhoneのカレンダー上ではスケジュールがだぶって表示されています。

どうやら私がiTunesの「情報」タブで「iCalカレンダーを同期」にチェックを入れて同期していたせいで、「Mac(SnowLeopard)のiCalで同期したiCloudのスケジュール」と「iPhoneのカレンダーが同期したiCloudのスケジュール」が両方取得されているようですね。

iTunesの「情報」タブでのiCal同期を切れば良いのですが、Mac上での情報との使い分けもあり、私の場合そうもいきません。

これを解消するには、iPhoneのカレンダーアプリの画面左上にある「カレンダー」ボタンから設定を変更しないといけないようです

この「カレンダー」ボタンをタップすると、「Macから」「iCloud」「その他」という、同期するカレンダーの選択一覧があります。
このうち、「Macから」に表示されている、なにやら自分のアカウント名が付加されて妙に長いカレンダー名のチェックをはずしてしまうか、削除してしまいましょう。

これでだぶって表示されるスケジュールは解消されます。

ここまでの作業でMobileMeを使っていたのと同様、今まで通りにiCalとカレンダーアプリでのスケジュール管理ができるようになりました。やっほー!


非推奨のSnowLeopardでiCloudを使うとなると、いろいろ苦労が必要なのが何とも…ですが、使えないわけではないことがわかって私iCloudへMobileMeから移行する決心がつきました。
でもできたらLionだけでなくSnowLeopardくらいはサポート対象に入れておいて欲しいものですよね。Appleさんお願いしますよ〜。

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【追記;】
iPhoneのカレンダーアプリで、iOSをアップデートすると「和暦でカレンダーを表示したときに、日付にスケジュールありの『ドット』が表示されない」という不具合が出ます。

私も悩んだのですが、どうも「カレンダーを西暦で表示させる」しか対処法が無いようです。

『設定』→『一般』→『言語環境』→『カレンダー』から「西暦」に切り替えてしまいましょう。

個人的に和暦を使うことが多いので、和暦の方が良いのですが…これも早く対処お願いしますよ、Apple様!!


タグ:iCloud iOS5 Mac iCal
posted by kazu at 15:32 | Comment(1) | TrackBack(0) | iCloudとiPhone、Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月29日

iCloudへの移行での問題〜MacとiPhoneでの移行作業編

icloud_icn-003.pngさて、iPhoneをiOS5にアップデートしたのに続いて、今までお世話になってきたMobileMeもiOS5の新サービス「iCloud」に移行しました。


MobileMeをiCloudへ移行するには、うちの場合まずMacから移行作業をしました。

実はうちのMac、いろいろ事情があって「Snow Loepard(Mac OS 10.6)」のままです。iCloudにフルに対応するには「Lion(Mac OS 10.7.2)」以降にアップしておく必要があります。
しかし、一部の対応が無く不便ではあっても使えないわけではないということで、ここはSnowLoepardのまま思い切ってiCloudへ移行作業をします。


Mac(SnowLeopard)上でのMobileMeからiCloudへの移行作業

まずは、使えなくなる機能をチェックしてデータのバックアップ。
私がMobileMeで使っていてiCloudで使えなくなる機能には「iDisk」「写真共有」「カレンダー同期」があります。
(どうでも良い話ですが、決して便利だったとは言えないMobileMeの機能で、数少ない「使える機能」だったこれらが使えなくなるのは皮肉ですね〜^^;)

このうち、iDiskの内容はそのままとりあえずMacのハードディスクへコピー。(iDiskをサインアウトすることで自動的にアーカイブされたファイルもMacのデスクトップ上にできます)
写真はもともとiPhotoのものを同期していただけですので、MobileMe上のものはなくなってもかまいませんのでそのまま。
「カレンダー」もiCalをそのまま同期していたので、特に何もしませんでした。

ここまで準備できたら「MobileMe」へブラウザでアクセスします。
すると、「MobileMeからiCloudへ移行しましょう」というメッセージがでています。ここをクリックしてサインインすると「iCloud」への移行がステップバイステップで始まります。

基本的に指示に従ってクリックしていくだけです。実に簡単にiCloudへの移行が完了します。あっけなくて怖いくらいです。

MobileMeの機能のうち、「メール」だけはこれでそのまま継続して使えます。「(xxxxx)@me.com」を使っていた方もそのままメアドが使えます。私の場合、「mac.com」の頃から使っている貴重な「(xxxxx)@mac.com」のメアドもありますが、ちゃんと受け継がれているので安心しました。


iPhone上でのiCloudの設定

Mac上での移行作業を終えると、iCloudへ移行が完了したというメッセージがiPhoneにも届きます。
ここでiPhoneの『設定』→『メール/連絡先/カレンダー』をチェックすると、アカウントなどが「MobileMe」から「iCloud」へ変わっているのがわかります。

改めて『設定』→『iCloud』を開きましょう。
iCloudを使って同期できる項目がずらっと並んでいます。MobileMeにもあった項目(メール、連絡先など)はその設定を引き継いでいます。新しくiCloudから加わった項目「リマインダー」「フォトストリーム」「書類とデータ」などは、自分で必要に応じて設定しましょう。

うちの場合、基本的にこれで MobileMeからiCloudへの移行は完了です!


MobileMeとはさようなら

さて、一応私の場合来年の6月まではMobileMeは使える権利はあるのですが、ここで思い切って切り捨てようと思います。
Macの『システム環境設定』の『MobileMe』でサインアウトしてしまいした。先ほど書いたように、iDiskの内容がアーカイブされて圧縮されたファイルがデスクトップにできて、これで私のMobileMeは停止。長い間ありがとう!

さて、iCloudの機能のうちSnowLeopard(Mac OS 10.6)で制限されている機能で、自分的に惜しいのがiCalとカレンダーの同期機能。
Safariなどのブラウザ上で「icloud.com」にアクセスすればカレンダー同期は使えるのですが、やっぱりMac上のアプリケーションで使いたい…と思っていろいろ調べていたらどうやらSnowLeopardのiCalでもiCloudとの同期ができる技があるようです!

同じ悩みを持っていらっしゃる方も多いと思いますので、次回は「SnowLeopardのiCalでiCloudと同期する方法」を書こうと思います!


タグ:iOS5 iCloud Mac
posted by kazu at 01:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | iCloudとiPhone、Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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