2009年08月16日

iPhoneのメール(i.softbank.jp)とMMS(softbank.ne.jp)の使い分け

iPhoneのメールはとにかくややこしい!

特に、似たような「i.softbank.jp」のメールとMMSの「softbank.ne.jp」は、いったいどっちをメインに使おうかとか、人に教えておくにはどっち?とか、本当に悩んでしまいます。


そもそもなんでこんなことになったかと言うと、実はiPhoneでは2009年6月にOSが3.0になる前にはMMSが使えなかったのですよ。
それがOS3.0によってMMSが使用可能になり、ソフトバンク携帯が普通に使っていた「softbank.ne.jp」のアドレスもiPhoneに割り振られました。

で、その結果、元々iPhone向けに特別に設定されていた「i.softbank.jp」と、新しいMMS用の「softbank.ne.jp」、ふたつのアドレスが使えるように…というか使い分けないといけないようになったのです。


【概念を変えてみよう!】

私的な考えではありますが、頭の中を整理するために、ちょっと考えを変えてみることをおすすめします。

まず、「メッセージ」「メール」との違いです。

「MMS」は「マルチメディア・メッセージング・サービス」の略で、iPhoneの祖国アメリカ始め海外では、メールではなく「メッセージ」という扱いです。
実は、「softbank.ne.jp」は、この「メッセージ」になります

「メッセージ」とは、チャットのように短文を交互にやりとりする、電話での会話を文字で代用するような感じで使うことが多いです(パソコンでのチャットやメッセンジャーでのやりとりと同じです)。ですから、iPhoneのMMSの画面は、ふきだしでいかにも会話している表現になっています。

送信受信もリアルタイムで行われますので、まさに会話なのですが、その分、「フォルダでメッセージを仕分けする」ようなことはできません。あくまでも一過性のメッセージのためのものという考えなんです。


「i.softbank.jp」は「メール」です。この場合の「メール」は「ケータイメール」ではなく「パソコンのメール」なことに注意です。
実は、「i.softbank.jp」メールは、パソコンのメーラー(OutlookやMailAppなど)で設定すれば、普通のIMAPメールとして使えるんです。ですから、iPhoneでも「メール」アプリでの扱いになっています。

実際iPhoneが日本で発売になった直後は、「i.softbank.jp」でのメールが携帯メールアドレス扱いされなかったため、普通の携帯ではじかれてしまったり、ケータイメアドが必要なサイトで使えなかったり、ほんとに困り者でした。そのうち「i.softbank.jp」も携帯メアドとして各携帯会社から認識されるよう設定が変えられ、ようやく「携帯メアドっぽく」なったのです。

しかし「メール」は「メール」、「携帯メール」ではないことに注意です。


【携帯メールではない、という覚悟】

要するに、iPhoneでの「メール(i.softbank.jp)」と「メッセージ(softbank.ne.jp)」はどちらも「携帯メール」とは似ても非なるものだという認識が必要だと思うのです。

その上で、どう使い分けたらいいのでしょう?

私の場合ですが、基本的に「友達関係はMMS」「仕事や堅い関係相手にはメール」と考えています。

友達とのメールの多くは、待ち合わせとか、今日あった出来事の比較的どうでもいいやりとりとか、まさに「メッセージング」的です。あとから特定のメッセージを参照する必要もまずありません。

仕事関係となると、内容が長くなりますし、過去の特定のメールが必要なときもあります。添付書類があることもあります。これは「メッセージ」ではまかないきれませんので、必然的に「メール」です。

メアドが2つあるのがわずらわしいという考えもあるでしょう。私も最初はどっちかにしぼってしまいたいと思っていましたが、結局、上に書いたような使い分けをしています。
慣れてしまうと、むしろ使い分けができることでメリットを感じることも多いです(着信の違いで大事な仕事の件なのか私用なのかすぐわかる、とか)。


無理に「携帯メール」と同じに使おうとせず、iPhone的流儀にあわせる覚悟も必要じゃないかと思います。
とにかく、「メッセージ」と「メール」という概念で使い分けると混乱せずにすむかもです。ちょっと試してみてくださいませ!




タグ:MMS メール
posted by kazu at 05:09 | Comment(21) | TrackBack(0) | iPhoneのメール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月09日

iPhoneのSMS MMS

iPhoneのメールはとにかく最初はとまどいます。
何せ使えるメールが大きく分けて2種類、細かく分けて4種類もあって、どう使い分けたらいいやら、非常に悩みます。選択肢が多いのも困ったもんですねー。

まず、携帯でのメールに近いSMS/MMSなんですが、これも携帯メールに似てると思うと全く違っていたりで、最初は戸惑うこと請け合い。自分も混乱しましたので(汗)

おおざっぱに言ってしまうと、「SMS」は、docomoではショートメール、auではCメールに近いものです。
電話番号で送る、同じキャリア同士(ソフトバンクならソフトバンク同士)でしか使えない、70文字程度の単文のみ(写真貼付等できない)…となっています。

一方「MMS」は、docomoだとiモードメール、auではEメールに近いものです。
長文が可能、写真や動画の添付ができる、メールアドレスで送る…という部分は同じです。ただ、iPhoneでのMMSはソフトバンク携帯相手なら電話番号でも送れます。


さてここからが問題。とりあえず、SMS/MMSの画面を見てみましょう。
(画像はAppleのiPhoneのページより転載)
hero-messages-20090624.jpg
ふきだしが並んでいて、楽しげですね。いかにも会話している感じです。この楽しさもiPhoneならではです。

で、問題なのですが、「SMSとMMSは画面上で区別されていない」ということなんです。

どこを探しても、SMSとMMSを切り替えるボタンもオプションもありません。実は「条件によってiPhoneが勝手に使い分けている」のですよ〜、これが。
基本的に、使う人が使い分けるものではないのです(意識して使い分けることも可能ですが)。

上の画像で言うと、4つめのふき出しまでがSMS、男の子の写真とその下の5つめのふき出しがMMSです。

具体的に言いますと、以下のようになります。
「短文(70文字程度)で文章のみ、ソフトバンク同士ならSMSでのやり取り」
「長文になるか、短文でも写真等添付がある場合、ソフトバンク同士でもMMSに」
「他社ケータイとのやりとりは必ずMMS」

さらに、以下の条件もあります。
「MMSメールアドレス(@softbank.ne.jp)からの送信はMMSになる」
「タイトルをつけると必ずMMS扱いになる」

…まあ、これらの条件を意識すれば、SMSとMMSの使い分けは可能です。ですが、私は使っているうちにどうでもよくなりました。


普通の携帯からiPhoneに乗り換えた人が大きく戸惑うのは、MMSであっても普通の携帯のようにフォルダ分けしたりすることができない、ということでしょう。上の画像のような、メール差出人ごとの、ふき出しでのやり取り画面しかないのです。

さらに付け加えておきますと、SMS/MMSは3Gのパケット通信のみでしかやりとりできません。Wifiでバリバリにつながっていても、ソフトバンクの電波が届かない場所(建物内でよくある…)では、SMS/MMSは送信も受信もできないことに要注意!


…なんだか欠点だらけのようですが、ふき出しでのやり取りは会話の流れが一目でわかるので、短文でチャットのようにやりとりするにはSMS/MMSが最適です。使っていけばそのメリットがよくわかると思います。要は「使い分け」です!


iPhoneのメールに付いてはこちらに詳しくまとまっています。一度目を通しておいて損はないと思います!




タグ:SMS MMS メール
posted by kazu at 21:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | iPhoneのメール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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